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【要約・まとめ】『習慣』は気合いと根性?そんな時代はもう終わりです【習慣が10割】

2月 15, 2021

悩む人
「習慣が10割」の要約が知りたい。

こんなお悩みに答えます。

今回は「習慣が10割 著:吉井雅之」の内容を要約してまとめました。

こんな人に読んでほしい

・何をやっても続かない
・自分に習慣作りは無理だと思っている
・「どうせ習慣は気合いと根性でしょ?」と思っている

こんな人はぜひ読んでみてください。

習慣を作るのに能力や資質は関係ありません。
まして根性論でさえも古いのです。

この本で分かることは以下の通りです。

この本で分かること

・習慣を作ることの重要性について
・なぜ習慣が続かないのか
・意思が弱い人でも続く習慣の作り方

なぜ習慣が続かないのかをしっかり理解しておくことによって、どうすれば習慣を続けられるのかが分かってきますよ!

この本の概要

タイトル 習慣が10割
著者 吉井雅之
出版日 2018/11/21
価格 ¥1,540- (kindle unlimitedで読み放題)


それではさっそく、本書の内容をまとめていきます!

【習慣が10割】要約・まとめ

本記事では、本の内容を5つにまとめました。

・人の能力に差はない、あるのは習慣の差だけ
・続く習慣と続かない習慣の違い
・小さな習慣で自信をつける
・プラスの出力で脳を騙す
・「なりたい自分」を明確にする

1つずつ詳しく解説していきます。

人の能力に差はない、あるのは習慣の差だけ

自分にはもともと能力がない…
自分はこれが得意!

人によって持っている能力、得意なことは様々です。

しかしだからといって、それを天性の才能だからどうしようもない!と割り切ってしまうのはいったんストップ。

なぜなら、今の自分を作り上げているのは、過去の自分の習慣だからです。

生まれた段階で、この子は天才だ!とはなりませんよね。

どんなに頭が良いとか、天才的にピアノが上手だとしても、それは生まれたときに決まっているのではなく、幼いころから勉強してた、練習していたという過去の習慣の積み重ねです。

このように過去の言葉や行動、思考など1つ1つの積み重ねが今の自分を作り上げています。

裏を返せば、未来の自分は今からの自分の習慣の積み重ねで変えることができるんです。

ポイント

人の能力に差はなし、あるのは習慣の差だけ。

続く習慣と続かない習慣の違い

続く習慣続かない習慣の差はなんなのでしょうか?

その答えはとても単純です。

・続く習慣・・・脳が(楽しい)と判断すること
・続かない習慣・・・脳が不快(楽しくない)と判断すること

五感から脳に入った情報は、脳の扁桃核という部位で快か不快かを判断しています。

また、正しさだけで何かを続けることはできません。

楽しいと感じる「快」の感情がなければ、いくら正しいことをしても習慣は長続きしないのです。

習慣を続けるために必要なのは正しいことを楽しむ努力をすること。

✕正しいことを無理に続けようとすること
〇正しいことを楽しむ努力をすること
悩む人
嫌なことを楽しむなんて無理だよ…

僕もそう思います。笑

ですが、それはどんなささいな楽しみでも構いません

例えば、英語教室に通うのなら、英語はあんまり好きじゃないけどスクールにいる先生が綺麗な人だったら楽しみになりませんか?

はじめは英語が好きじゃないかもしれないけど、スクールに通うのが楽しみになれば、結果として英語を学ぶということが習慣になります。

こんなレベルでOKです。

ポイント

楽しいことは続き、そうじゃないものは続かない
正しいことを楽しむ努力をする

小さな習慣で自信をつける

習慣を作るのが苦手な人、結構多いのではないでしょうか?

そんな人はまず、小さな習慣から始めてみましょう。

習慣が続かないのは、「自分はどうせ続かない」と思い込んでいるからです。

それなら、小さなことを続けてみて、習慣化できたという実績を作って自信をつけるのも1つの方法です。

最初はどんなに小さなことでも構いません、とにかくハードルを下げましょう。

・読書→1日1回本を開く
・ブログ→1日1回パソコンを開く
・筋トレ→腕立て伏せを1日5回

こんなんで成果が出るの?という考えはいったん置いておきましょう。

ここで大事なのは「これを続けられた!」という実績を作り自信をつけることです。

こんなに小さなことでも継続できたという記憶を増えれば、別のことをやろうとしたときも自信を持つことができます。

ポイント

・小さいことを継続して自信をつける

プラスの出力で脳を騙す

先ほども説明したように、脳が「楽しい」か「楽しくないか」を判断して習慣が継続できるか否かが決まります。

楽しくない(不快な)のは、過去の上手くいかなかった記憶をもとに扁桃核が判断しています。

つまり、「楽しい」か「楽しくない」かという感情は、全て自分自身が後付けした結果なんです。

それなら、その”もと”になる記憶をプラスなものにしてしまいましょう。

しかし残念なことに、人間の脳はマイナスなインプットはやめられないうえに、プラスなことよりマイナスなことの方を多く覚えているという性質があるんです。

脳の性質としては以下のことが挙げられます。

脳の性質

・マイナスなことをよく覚えている
・入力より出力を信じる

ならば、それらの脳の性質を上手く利用すればいいんです。

脳はとても単純なので、入力(インプット)したことよりも出力(アウトプット)したことを信じます。

マイナスなことをインプットしてもプラスのアウトプットをすれば、次に同じようなマイナスなことが起こっても、プラスの記憶が”もと”になっているので快と判断されます。

ポイント

・プラスの出力(アウトプット)で脳を騙す

「なりたい自分」を明確にする

挫折しない習慣作りをするなら、まず「なりたい自分」を明確にすることが大切になります。

習慣が続かず挫折してしまう原因は、習慣を続けた先の将来の自分の姿が明確になっていないからです。

ダイエットを習慣にしたいなら単に「痩せたい」ではなく「痩せてどんな自分になりたいのか」をイメージするようにしましょう。

人間の脳について先ほどをまとめましたが、右脳と左脳のはたらきにはこんな違いがあります。

左脳と右脳の違い

左脳:論理的・分析的な思考をするとともに、「過去を考える」
右脳:感覚的なイメージを描くとともに、「将来を考える」

もし右脳で将来のイメージを何も描かずにいると、人間は左脳の過去の記憶に支配されてしまいます。

人間の脳は過去のマイナスの出来事は鮮明によく覚えているんです。

それなら、その過去の記憶(左脳)に対抗して将来の願望(右脳)をしっかり描くしかありません。

将来の願望が大きければ大きいほど、辛抱する力は大きくなっていきます。

甲子園を目指して練習する球児は願望が大きいので厳しい練習にも耐えられますが、一回戦突破を目標にしている球児達は厳しい練習に耐えることはできません。

つまり

願望の量=辛抱の量

といえます。

「なりたい自分」を明確にして、できるだけ願望を大きく膨らませることが、挫折しないための秘策になるのです。

ポイント

・自分のなりたい姿を明確にすることが挫折しないための秘策
・その願望が大きく膨らませることで辛抱できる量も増える

まとめ

内容をまとめましょう。

・人の能力に差はない、あるのは習慣の差だけ
・続く習慣と続かない習慣の違い
・小さな習慣で自信をつける
・プラスの出力で脳を騙す
・「なりたい自分」を明確にする

今まで習慣化するのが苦手だと思っていた方も、今回紹介した通り、小さな習慣からなら実践していけそうですね!

何をやるにしても楽しいと思えなければ長続きはしません。

脳が楽しいと認識してくれるように、プラスなアウトプットをして脳を騙してしまいましょう。

目指せ!脱、三日坊主!

おしまいっ


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